2014年7月5日から15日まで日本代表チームをオーストラリアに派遣しました.
大会前の7月6日から7月8日は,現地でのプレトレーニングを行い
7月9日から競技会に参加しました.
Peter Wynn 教授 (Charles Sturt University ) のお宅にて部分肉のプレトレーニングを行いました
部分肉の名称や特徴を解説する辻コーチ(神戸大学)
競技会中に滞在した Charles Sturt University (CSU) の宿舎にて,
枝肉の画像を利用して,格付の練習をするメンバー
CSUの学生食堂にて
競技会の前半は食肉科学・食肉産業に関する講義が続きます
牛枝肉部門の会場となった,TEYSにで記念写真
後列左端は引率してくださった井尻先生(鹿児島大学)
後列右端はコーチとして参加してくださった坂田さん(HOKUBEE AUSTRALIA PTY. LTD)
インターナショナルチームとの記念撮影
今年は,日本のほかにアメリカ,インドネシア,韓国からの参加がありました
表彰式にて,オーストラリア競技会委員会のBrad Robinson 氏と記念撮影
競技会後にシドニーへ移動
ブルーマウンテン国立公園内にある Belltree牧場にてオーストラリアにおける和牛生産を見学
東京での事前トレーニングのおかげもあり,講義や競技会に積極的に参加する2014年チームでした
多くの方のご協力によって今年もオーストラリア派遣を実現することができました
畜産を担う学生に素晴らしい経験を提供できたことを委員会一同感謝いたします